空腹時血糖値の主な原因

低血糖症である空腹時血糖値の主な原因は、糖尿病治療薬、ペンタミジンなどによる薬剤性、副腎皮質ホルモン剤の急な中止などによる副腎皮質、インスリノーマなどのインスリン産生腫瘍、肝不全、癌などの重篤な慢性疾患、自己免疫性低血糖などがあります。血糖値を簡単に考えてしまいがちですが、さまざまな原因により発症します。
糖尿病にはいろんなタイプがありますから、そのタイプを知るのが先決だというんです。タイプによって、治療法が変わるんですからね。一般的にはインスリンの出が悪くなる、膵臓の機能障害があるんですが、インスリンに問題がある、2型糖尿病というのがあります。これは、インスリンが出てるのに、元気がない、インスリン受容体に問題がある場合があるんです。
 米Appleが10月4日に発表した新型iPhone、「iPhone 4S」は、多くのメディアが事前に繰り広げた“予想合戦”を尻目に、質実剛健なスペックアップと機能強化を果たした。外観は「iPhone 4」とほぼ同じだが、CPUが「iPad 2」と同じデュアルコアプロセッサ「Apple A5」になったことで処理速度が大きく向上。これまで以上にアプリやWebブラウザの動作が軽快になっているのが最大の魅力だ。

【写真で解説する「iPhone 4S」】

 さらにカメラ周りの機能強化も見逃せない。iPhoneで写真を撮る人が多いことはティム・クック氏のプレゼンテーションでも触れられていたが、カメラ代わりにiPhoneを活用している人にはうれしい改善が多数盛り込まれている。またiOS 5で新たに導入される通知センター(Nofitication Center)、リマインダー、Newsstandといった機能もデモ機で体験することができたので紹介したい。

●外観はiPhone 4とほぼ同じ

 今回iPhone 4Sの発表を受け、外観がiPhone 4とほとんど変わっていないことに落胆した人もいたようだが、形が同じということは、これまでiPhone 4向けに開発されてきた周辺機器の多くが使え、対応製品の発売を待つ必要がないということでもある。厳密にiPhone 4とiPhone 4Sを比較すると、マナースイッチやボリュームボタンの位置が微妙に変わっているため、ケースなどはそのままでは利用できないものもあるが、厚さなどは変わらないので、流用できる製品も多そうだ。

 正面や裏面をぱっと見ただけでは、iPhone 4とiPhone 4Sを見分けるのは難しい。それくらい、今回外観デザインの変更はなかった。唯一違うのは、設計変更に伴って、iPhone 4(W-CDMA版)では3パーツ構成だったアンテナが、iPhone 4Sでは4パーツ構成になった点だ。

 もともとiPhone 4のCDMA版でもアンテナ構成が変更されており、4パーツ構成になっていたのだが、日本では発売されなかったため、国内には同型の製品がない。そのため両端末を見分けるにはこの部分を見ることになる。

 具体的には、側面の上部に黒いパーツの切れ目があるかどうかが大きな違いになる。iPhone 4(W-CDMA版)は端末上部にアンテナの切れ目があり、側面には切れ目がないが、iPhone 4Sは上部に切れ目がなく、側面に切れ目がある。

 アンテナ構成の変更に伴って、マナースイッチとボリュームボタンの位置も若干変わった。これによって一部のiPhone 4用ケースはiPhone 4Sで利用できなくなっているが、大きな変更ではないためぱっと見ではその違いは分かりにくい。

●高速起動、連続撮影にも強い800万画素裏面照射型CMOSカメラ

 カメラの画素数が500万画素から800万画素に上がり、新たにグリッド表示やロック画面からのカメラ起動など、使い勝手を向上させた点も特筆に値する。センサーは裏面照射型でiPhone 4と同じだが、赤外線フィルターを入れ込んだり、レンズを4群から5群に変更したりとさらなる高画質化を図った改良が見て取れる。レンズの開放F値もF2.4と明るくなり、背景のぼけなども楽しめるようになった。同じ明るさならより速いシャッタースピードで撮影することも可能になる。

画像:高速起動、連続撮影にも強い800万画素裏面照射型CMOSカメラ
(http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1110/06/news116.html)

 撮影時の画面は相変わらずシンプルだ。機能が増えたことでHDRのオン/オフや、グリッド表示のオン/オフのメニューにアクセスできる専用ボタンが画面の上部中央に用意されたが、それ以外の画面構成はほぼ同じ。左上にフォトライトのオン/オフ切り替え、右上にカメラ切り替えがある点は変わらない。右下のスライドスイッチで静止画と動画が切り替えられる点、左下のサムネイルをタップすると写真の一覧に移行できる点も変わりはない。

 とはいえ搭載したセンサーが800万画素になったことで写真の解像度は3264×2448ピクセルにアップ。動画は1080p(1920×1080ピクセル)のフルHDになった。解像度を変える機能はないようだ。すでに紹介されているが、画像処理エンジンはA5プロセッサに組み込まれており、顔認識に対応。起動約1.1秒、撮影間隔0.5秒という高速動作もウリだ。

 撮影した写真を簡単に加工できるようになったのはiOS 5の機能だが、iPhone 4S上での動作は軽快で、TwitterやFacebookなどに投稿する前に、別のアプリを起動することなく微修正ができるのがうれしい。加工/レタッチは、写真を表示した状態で編集モードに移行するだけ。画面の下部に表示されるボタンで回転、自動補正、赤目軽減、トリミングが行える。写真の向きに合わせて端末も回転させると作業がしやすい。自動補正はワンタッチ、赤目軽減はその場で赤目の人をタップするだけで補正可能。トリミングはフリーハンドでもできるが、縦横比を指定しておけばほどよいサイズに切り出せる。

 OSに組み込まれたTwitter機能により、Twitterクライアントアプリがなくても写真はTwitterに投稿可能だ。写真を選んでメニューから「ツイート」を選べばすぐに投稿できる。

●大幅に進化した通知機能

 これはiPhoneの進化と言うよりはiOSの進化ポイントだが、通知機能が強化されたこともこれまでとは大きく使い勝手が変わるポイントの1つ。iPhone 4Sで通知機能を試してみたが、今までの不便がだいぶ解消されているのが分かる。

 通知が集約されている「通知センター」は、画面上部から指を下向きにフリックすることでするっと引き出せる。すべてが一覧になっているので、目的のものを選ぶだけで対応するアプリなどにジャンプできる。通知センターには株価や天気なども表示できるため、Android端末のウィジェット画面のようにも活用できそうだ。

 また、これまでとにかく画面上にオーバーレイ表示されていた通知が、アプリごとにどのように表示するか、そもそも表示するかしないか、などが設定可能になった。これは大きな変化だ。iOS 4までは、通知がすべてロック画面にも表示されていたため、机の上にiPhoneを置きっぱなしにしていると、メールが届くたびに発信者やメールの冒頭部分が丸見えになり、電話の着信があると誰からの着信かすべて表示されていたが、これをロック画面では表示させなくしたりできる。さすがに発信者ごとに設定を変えることはできないが、ロックを解除しないと着信などが見えなくなったのはありがたい。

 また通知の仕方も、なし/バナー/ダイアログから選べるため、確認がなくても一瞬だけ通知する、といったことが可能になった。アプリにバッジを表示するかしないか、サウンドを鳴らすかならさないか、といった設定も個別にできる。また設定できる項目はアプリによって一部異なり、「メッセージ」などは1回だけでなく複数回通知を表示することも可能になっている。

 ちなみに通知の設定の画面最下部には「緊急地震速報」に関する設定項目があった。端末はソフトバンクモバイルで利用できるW-CDMA版だったので、ソフトバンクモバイルでは緊急地震速報が利用できるのは間違いなさそうだ。一方au版で同じ機能が提供されるのか、という疑問がわいてくるが、この部分は会場で正式な回答を得ることはできなかった。au向けのCDMA版で緊急地震速報がサポートされるのかどうかは、気になるところだ。

●場所でのリマインドも設定できる「リマインダー」

 ToDoリストのように活用できる「リマインダー」もiOS 5の新機能だが、単純に物事を忘れないよう書き留めておくものではない。あらかじめ設定した日時に加えて「場所」で適宜リマインドしてくれるのがおもしろい。

 リマインダーは、特定の日時にポップアップメッセージを表示する機能と、アドレス帳に登録された住所の中から選んだ場所、あるいは現在地の住所に来たときにメッセージを表示する機能がある。特に位置情報を元にしたリマインドは、家に帰ったら忘れずにやらないといけないこと、あるいは会社に出社したらしなくてはいけない作業などをリマインドするのに便利だ。しかも場所を指定した場合は、リマインドするタイミングを出発するときなのか、到着したときなのか選べる。

 例えば買い物メモとスーパーの住所を登録しておけば、スーパーに着いたときに買わなくてはいけないものがiPhoneの画面にポップアップするので、買い忘れることがない。住所はアドレス帳から選択する仕組みなので、任意の場所を指定することはできないので、よく行く場所はアドレス帳に登録しておくといいだろう。

●雑誌の定期購読などに対応する「Newsstand」

 「Newsstand」は、雑誌のような定期購読型のコンテンツを簡単に管理できるアプリ。デモ機にはNew York Timesなどが登録されていて、専用のユーザーインタフェース(UI)で記事が読めるようになっていた。定期購読型コンテンツは自動的にダウンロードされるので、毎回アプリを立ち上げてコンテンツを読み込んだりする必要がない。

画像:iOS 5で追加されたアプリの1つ、Newsstand
(http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1110/06/news116.html)

●グリーティングカードが郵送できるAppleオリジナルアプリ「Cards」

 iOS 5の導入に合わせ、iMovieやGarage Bandなどと並ぶApple独自のアプリもリリースする。それがグリーティングカードを郵送できるアプリ「Cards」だ。クリスマスシーズだけでなく、Thank You Cardなどを頻繁に送る習慣がある米国らしいサービスと言える。

 アプリを起動するとテンプレートと写真を選び、メッセージを記入するだけでグリーティングカードが送付可能。メッセージや写真の印刷はAppleが担当し、オリジナルデザインの切手を張って、米国内への住所へは1通あたり2.99ドル、その他の国へは1通あたり4.99ドルで送ってくれる。

●技術基準適合証明はソフト表示

 余談だが、iPhone 4Sのボディには技術基準適合証明のマーク(技適マーク)の刻印はない。現在販売されているiPhone 4と同じで、技適マークの表示はソフトウェアで行う仕様だ。SIMロックフリー版を個人輸入したり、輸入された端末を使用したりしても電波法上の問題はない。


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